①E-MU　　　PROFORMANCE/1
↑なんか誉めてる人もいるけど音細そう。ビジュアル割と好き。安い
10,000円位

②Alesis　　　Nano Piano
↑対抗○。絶賛してる人と、買ってすぐヤクオフに出した人がいる。
音明るめ小さくて軽量。見た目可愛すぎて好みではない。なんだかバブル値25,000円の出物あり。

③Korg　　　SG-Rack
↑ヒモ▲。あんまり資料がない。鍵盤付の方はプロも使ってた実績あり。
期待はずれって言う人もいた。丸くて抜ける音。モノがないので相場わからず。

④Kurzweil　　　ME-1
↑本命◎。音よし、ブランドよし、実績よし、代理店不安。
ただビジュアルが昔のMP-1の方がよかった。でもせっかく新品が買えるんだからやっぱこっちか。
新品なので6万円強。

⑤VOCE　　　VOCE ELECTRIC PIANO
↑見た目最高！でもアコピの音でない。
割り切ってアコピを諦める手もあるけど当初の目的を見失ってるような気もする。オクで5万円位。


とまあ上記のような品々がぼくのヤフオクのウォッチリストに入ってます。
ライブで使えるモジュールのピアノ音源が欲しいんです。
もうスタジオ行くたびに30㌔のエレピかついで行きたくないんです。
カネならあるんです。

こないだ本気でエレピ忘れて手ぶらでスタジオに現れてからぼくは目覚めてしまいました。
身軽な自由さを知ってしまいました。いままでのぼくは井の中の蛙でした。
道端で不良に絡まれても身軽なぼくがブっとばしてあげるからネ。

「軟弱モノ」とか「音に妥協してる」とかいろいろ言う人いますけどその罵詈雑言をやる気に替えてみせます。
来月のライブでもきっと気の利いたフィルでGtのルカサー節食っちゃう勢いですよ。
スタジオ常設のペラペラ鍵盤でやり遂げて見せますよ。
C3のキーの動きが渋いけどそこはピッチベンドか人差し指と親指でのシザースっていう技で対応します。
だから次回のスタジオにトートバッグ一つで現れたとしてもやる気はありますんで、
Gtの人機嫌悪くならないで下さい。Drの人がいつもすっごく気を使ってます。

帰りの居酒屋では重い楽器を担いで帰る心配ないんで焼酎濃いメでよろしく（・∀・）。

2005.10.09

カテゴリー: blog, music

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